OS X Mountain Lionにアップグレードした場合、Appleの基本的なテキスト編集プログラムであるテキストエディットを起動するとすぐに、ファイルを保存するためのデフォルトの場所がiCloudであることに気付くでしょう。 これはすべて非常に素晴らしくてダンディですが、ランダムなテキストエディットのものをすべてiCloudに保存したくない場合はどうでしょうか。 あなたは運が悪いですか?
いいえ、もちろん違います! もしそうなら、なぜ私たちはこのヒントを書いているのでしょうか?
iCloudを介して、デフォルトをクラウドではなくローカルハードドライブに設定する簡単なターミナルコマンドがあります。 あなたはまだiCloudに保存することができます。 テキストエディット(または他のiCloud対応アプリ)で[保存]をクリックしたときに最初に表示される場所ではありません。
これを実現するには、アプリケーションフォルダにあるユーティリティフォルダからターミナルを起動します。 ターミナルが起動したら、次のコマンドを入力または貼り付けます。
デフォルトの書き込みNSGlobalDomainNSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false
これで、テキストエディットやその他のiCloud対応アプリでファイルを保存しようとすると、デフォルトはiCloudではなくローカルMacになります。 私のデフォルトはマイドキュメントフォルダです。 もちろん、iCloudに保存することもできます。通常どおり、ポップアップメニューをクリックして、保存場所としてiCloudを選択するだけです。
もう一度iCloudに保存したい場合や、元の状態に戻したい場合は、以下のコマンドを入力するか、ターミナルセッションに貼り付けてください。 簡単!
デフォルトの書き込みNSGlobalDomainNSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool true
これで、すべて通常どおりiCloudに戻ります。 やったー!
OS X Mountain Lionを使用していますか? 私たちと共有したいヒントがありますか? 私に連絡してください または下にコメントを残してください。
ソース: Macworldのヒント